遠隔監視システムはインターネット回線を使って離れた場所から、映像をスマホやタブレットでライブ映像、録画映像が確認できます。
※現地の防犯カメラの映像を遠隔から確認できるシステムです。
遠隔リモート監視システムは、インターネット回線を使って、複数拠点(各支店、複数倉庫)などの防犯カメラの映像を本社のパソコンなどでライブ映像監視、通話、録画映像の再生が可能になります。
※本社などで、複数拠点の映像をモニタリングできるシステムです。
なお自主防犯システムを同時設置する事により、上記に紹介したシステムが可能になります。
Uniview接続の参考例
映像解析機能の紹介
従来の映像解析機能より、人とクルマの判別が可能に、高い検知率を実現
クロスライン検知
人または車両が、画面上の検知ラインを所定の方向に横切ると検知します。
【使用例】
人や車の移動方向が一定の通路/道路や出入り口など
※混雑した場所や、人の移動方向が様々な場所での使用には適しません。
侵入検知
人または車両が、画面上の検知エリア内に一定時間以上滞在すると検知します。
【使用例】
倉庫や工場の立ち入り禁止エリアなど
顔検知/顔キャプチャ―
人の顔を検出してアクションのトリガーとします。
【使用例】
出入り口など
※逆光環境下では設置位置にご注意ください。
エリア侵入/エリア退出
設定エリアに侵入/退出した場合、即検知します。
※侵入検知との違いはエリアに侵入/退出すると即発報、即検出します。
シーン変更通知
【使用例】
動きのない被写体。
置き去り/対象物移動
物体の放置や紛失を検知
【使用例】
バスセンター、駅、地下鉄、空港、待合室など。
人数カウント
【使用例】
ショッピングモール、チェーン店、展示会、博物館、ホテルの出入り口など。
デフォーカス検知
【使用例】
動きのない被写体
連動動作
※各映像解析の検知時には、以下の連動動作が設定可能です。
ブザー鳴動、E-Mail送信、ポップアップウィンドウ、録画、プリセットへ移動、画面表示、アラーム出力
映像解析カメラ対応表
◎:人・車検知対応
※記載のないカメラについては、上記VCA機能未搭載です。